ロマンチックな誕生日プレゼント

本日はお星様のお話です。

満天の星空の下、彼女さんへのプレゼントをロマンチックなシチュエーションで贈ってみませんか?

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プレゼント物語

ロマンチックなプレゼント

部屋の演出

ロマンチックなシチュエーションを演出するなんて僕は苦手で、せいぜい部屋の照明を落としてしっとりとした音楽をかけるくらいなものです。

でも、それだけでもお部屋の雰囲気は変わり、部屋のストーブの赤い灯りにフワッと写される彼女の横顔もいつもよりステキに写り・・・

 

そんな妄想を繰り返す日々(笑)

我が家の暖房はエアコンのみ。ストーブは無いから、彼女の顔を照らしてくれるのは豆電球となってしまう。

ロマンチックな趣味

ただ、僕にはひとつだけ自慢できることがある。

それは趣味で星の写真を撮っていること。

星を見ていると辛い時でも頑張れる。

その写真を皆に見てもらうと、たくさんの人から癒されると言ってもらえる。

いつか彼女をこの満天の星空の下に招待したいと思っていました。

そして、とうとう僕にも彼女が出来た。

彼女と星を見るロマンチックデート

彼女との会話の中で星の話は何度かしている。一緒に見に行った事もある。

だけど、月が出ていたり若干曇っていたりと絶好の条件にはまだ出会えていない。

星空のプレゼント

これが僕がいつも話している満天の星空。

晴れていればだいたい天の川が見える。

 

「天の川って七夕しか見られないんじゃないの?」

「違うよ。でも確かに七夕前後、旧暦の8月8日辺りが一番好条件で見られるんだけどね☆」

 

「これはいつ撮った写真?」

「11月の初め。もう秋の星たちが主役になってるんだよ。」

 

「見て見たいな。Yと一緒にこんな星空見てみたい。」

「僕もいつでも見られるわけではないからね。平日でも会えるといいんだけど・・・」

 

「今度、遊びに来るよ!なんとか平日休み取ってくる。」

「無理すんなよ。その日が晴れるとも限らないし。」

 

「そっかぁ・・・」

「ずっと一緒にいればいつか見られるさ!」

 

「ホント?ずっと一緒にいようね!」

「うん。約束。」

 

「Yって、ロマンチストだよね。星がすきなんて。」

「自分では良く分からないけど、確かに良く言われる。僕はただ純粋に星みてると癒されるから、
例えば好きな音楽聴くとかそんな感じで星見に行くのが好きなだけ。
いつか一緒に天の川見ようね、約束。」

もうすぐ彼女の誕生日。

僕は星のことばかり考えているから、来月の彼女へのプレゼント、何を贈れば喜ばれるのか正直良く分からない。

この星空をプレゼントできれば最高なんだけどな。

でも、自分が贈りたい物、使ってほしい物、彼女に元気になってもらえるものを素直な気持ちで選べばきっと喜んでくれるだろう。

そのプレゼントをこの星空の下で渡すことが出来れば最高なんだけどな。。。

 

来月の彼女の誕生日、神様は僕に”快晴”というプレゼントをくれるだろうか。

星達の輝きに映し出される彼女の横顔、きっと奇麗だろうな。。。

 

 

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ペットオリジナルグッズのプレゼント

今回は私の趣味でもあります、星の写真をテーマにして物語を書いてみました。

この物語りはフィクションですが、私もいつか彼女が出来たらこの満天の星空の中に招待出来たらいいなって思います。

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