「こんなプレゼントを探していました!今までプレゼントに困ってきたけれど、ペットに関するものは年齢に関係なく喜ばれりから助かる。」
そう言って下さるのはペットオリジナルグッズにご注文下さるお客様。
ペット好きの人へのプレゼントにはわんちゃんや猫ちゃんの写真で作ったオリジナルグッズはいかがでしょうか。相手の年齢や性別に関係なく飼い主さまに喜んで頂けています。
こちらはバイクの写真で作ったオリジナルプレゼント。車やバイク好きの人へのプレゼントにご利用頂いています。
年の離れた相手へのプレゼント
年の離れた相手へのプレゼントで困っている人が多いようです。10歳も年が違えば金銭感覚や物の価値観は違ってきます。
10歳以上年下の奥さんをもらった友達の話を聞きました。色々苦労もあるようですが一番難しいのはプレゼントだそうです。金銭的には問題ないのですがどんなものが良いのか分からないそう。お互いの価値観にギャップがあり、年の差を感じるらしいのです。
若い彼女へ
何を贈れば良いか分からない
先日の事です。私の知人から当店の商品について色々聞かれました。
その方は次のように仰いました。
「彼女のプレゼントにクッションを作って欲しい。」
そこで私が商品の紹介や注文方法などをご説明すると、最後にこう言われました。
「実は彼女と15歳離れていてね。毎回プレゼントに困るんです。
世代が違うから何を贈れば良いのか分からなくて。
その点、三浅さんの商品はペットでしょ。
彼女も僕も犬を飼ってるから、これなら安心して贈れるよ。」
なるほど、これは納得。
彼女さんの若さにも驚きましたがこのような需要もあるんだと改めて感じました。
ペットへの愛情は年齢や性別に関係ないですからね。
ペットの写真で作るオリジナルクッション。
年上の彼氏へ
お金を持っている年上の彼氏とそうでない自分。大人な彼とまだ子供の私。またはその逆も。誕生日などに贈るプレゼントに悩んでいませんか?若い頃に流行っていた物も違いますし、今何に興味を持っているかも年相応に変わってくるでしょう。お互いの共通の趣味があれば見つけやすいプレゼントも、案外趣味の物って一通り揃っているし拘りを持っている人も多いですから「これだ!」という物に出会うのは難しいです。
当店のお客様からも毎年プレゼントに悩んでいるというお話を伺います。プレゼントを探す時に年の差を感じるそうで、それが嬉しくもあり、ちょっと寂しくもあり・・・。でもいつも自分を大事にしてくれるから本当に喜んでもらえるプレゼントを贈りたいですよね。
男性なら車が好きな人も多いでしょう。思い切って買った新車、やっと見つけたレアでお買い得な中古車、それぞれに思い入れがあると思います。車好きの方へのプレゼントとしてお勧めしています。
愛車の写真で作るオリジナルグッズです。
特に年上の男性は若い子から貰う物にはあまり喜びを感じず、一緒に居られればそれが一番嬉しいと思う人も多いようです。しかしこのプレゼントなら私達も自信を持ってお勧め出来ます。
素直に聞いてみる
相手が年下の場合だと自分も経験してきた年代ですので想像つきやすいかもしれませんが、相手が年上の場合はまだ自分にはその年齢を過ごした経験がありません。自分がどれだけ背伸びをしてみても追いつくことは出来ない寂しさ・・・。
そういう時は無理に格好つけずに素直に何が欲しいか聞いてみるのも良いかもしれませんね。「物は何もいらない、君がいてくれればそれで良い」というのが本音かもしれませんが、優しい彼氏さんは気を使って欲しいものをちゃんとリクエストしてくれるかもしれません。
仮に何もいらないと言われても怒らないでね♪特に年上の男性としてはおそらく、本当に「物」はいらないという人も多いです。彼女が側に居てくれればそれが一番の幸せという人は多いです☆
共通の趣味
ペットや車に限らず共通の趣味があると贈り物をする時に助かりそうです。
例えば登山をするカップルなら登山グッズやブーツなど。
標高が測定できたりコンパス機能が付いたデジタル時計もあります。
私はよく海に行くので海水に濡れても良い時計等をもらえると嬉しいですね。
恋人同士にはきっと何か共通点があり、共通の趣味を持ったカップルもいらっしゃると思います。その趣味に合ったものを参考にして贈り物を選ぶと良いでしょう☆
旅行やアウトドアが趣味なら一緒にどこかに出かけるとか、映画が好きなら話題の映画や思い出の作品を鑑賞する等、物ではなく行動や体験をプレゼントするという方法もありますね。
年の差カップルのプレゼント物語
ここからは当店のお客様のメールを参考にして、物語形式で当店のご利用状況の一例をご紹介致します。ご注文をご検討中の方は参考にしてみて下さい。
彼女との出会い
バツイチの俺。
結婚生活が苦しかったので、結婚も、彼女も、もういいやって思ってた。
それから5年が経ち、なんとなく過去の事も水に流せるようになった頃、気が付けばそばに居たのが今の彼女だ。
特に意識していたわけではない。
そもそも、恋愛対象としては年が若すぎる。
13も年下だ。
だが、突然、好きだと言われた。
断る理由もなく、いや付き合う自身はなかったが、かすかな好意を持っていたのは事実。
むしろ、今思えばこれくらい離れていたのが良かったのかも。。。
そして付き合い始めてだんだんと自分も女性に対する不信感みたいなものがなくなっていき、今はむしろ彼女をどんどん好きになっていく。
ジェネレーションギャップ
当然の事だが、経済力は俺のほうがある。
彼女の生活スタイルとギャップを感じる事もしばしば。
行くお店、買うもの、着ている物、なんだか生活全てが懐かしい。
若者の生活だ。
俺も普段使う物は特に高額な物は避けるようになった。
彼女に合わせてる感じで。
そこで困るのがプレゼントだ。
急に高価な指輪とか贈るのは控えている。
これくらいの年のころ、俺はどんな生活をしていただろう。
そしてもうすぐ彼女の誕生日。
この日だけは特別だ。
誕生日くらいは少々値が張る物でも良いのでは?
彼女は何かほしいものあるだろうか。
バッグ?時計?指輪?
子供じゃないんだ。
そういう物はそれぞれひとつずつくらいは良い物を持っていたほうがいい。
彼女を子ども扱いしているのはむしろ俺の方か?
意外と大人慣れしている子だから。。
彼女のプレゼント選び
今度のデート、いつもとは違ったお店に行ってみよう。
あそこの店なら良いバッグを作っている。
近くには時計店もある。
大人のデートにつき合わせるか。
「は~疲れた~。 もう~、今日は全く別人だね。やっぱり大人なんだ~って思ったよ。」
「何言ってんのさ、バッグ見る目、さまになってたよ。 どの店でも物怖じしないよね。」
デートの後、彼女が緊張していた事をはじめて知った。
堂々としていて店員とも対等に会話していた。
でも、自分にはまだ早いと言っている。
遠慮ではなかった。
自分の身の丈を知っている、そんな感じだ。
さすが、だな。
確かに安い物を着て、あのバッグは不釣り合いだった。
あのバッグに見合った人になって欲しい。
そういえば、付き合ってまだ間もない。
それまではもうしばらく彼女の生活に合わせるとしよう。
私が選んだプレゼント
結局、俺がプレゼントに選んだのはこれだった。
彼女が一番ほっとできる場所、それが愛犬との時間。
そのワンコの写真で作ったオリジナルのクッションだ。
これは届いてみて、自分でもビックリだ。
バックじゃなく、こっちにして正解だったよ。
でも、早く大人になって、あのバッグをプレゼントさせてくれ。
それまでは、こういうかわいいものの方が似合うかな。