彼女の誕生日にご利用頂いています
皆さんこんにちは、ペットの写真でオリジナルクッション作ってます、ファンデルワンへようこそ。
糸を編んで作ったクッションです。
ペットを飼っている彼女さんへの誕生日プレゼントにご利用頂いています。
皆さんは定番のデートコースはありますか?
日々クッションを作成していると、「彼女の誕生日プレゼントに贈ります」と教えてくださるお客様もあり、デートの最後にプレゼントしたいとか、当日彼女の家に配達して欲しいと言うご要望を頂きます。
そんな時は素敵なデートになりますよう、またこのクッションが喜んで頂ける良いプレゼントになるようにと私達も嬉しくなりながら作成しています。
お客様の声
当店のお客様からはこのように言われます。
「彼女の誕生日当日、水族館に行って一日過ごし、夜はご飯を食べに行ってそこで渡しました。お店で泣いて喜んでくれて、こっちが困るくらいでした。今までで一番喜んでくれたと思います。とても良いものをありがとうございました。」
デートではテーマパークに行ったカップルもいるでしょう。水族館へ行ったカップルもいるでしょう。そしてデートコースの最後のレストランでプレゼントを渡すカップルが多いようです。プレゼントは車の中に隠しておいたのかな?そんな事を考えながら作るのが楽しいです。レストランに当店から直送させて頂く場合もありますが、その時は予めお店に連絡しておいて下さいね。
ここからはデートの一場面を想像しながら、クッションのご利用シーンを物語り形式でご紹介させて頂きます。あなたはどんなシチュエーションでクッションを渡しますか?
ファンデルワンの誕生日プレゼント物語り、始まり始まり。。。☆
彼女の誕生日、喫茶店でサプライズ企画
レストランで誕生日のお祝い
水族館を出て、予約していたレストランへ向かった。
予約といっても、いつも空いている町外れの洋食屋。
美味しいし雰囲気も良い。だけどなぜかいつ来ても空いている。
さすがに満席ってことは無いだろうけれど、彼女の誕生日だったので一応予約しておいた。
丸いテーブルが4つと二人がけの小さなテーブルが2つ。
お客さんは僕達だけか、誰かいたとしてもあと一組程度だ。
友達とも良く利用しているこの喫茶店はおばちゃんとは顔なじみで、彼女へのプレゼントをおばちゃんに預かってもらっていた。
「いらっしゃい。」
「あ、おばちゃん、こんばんは~。」
僕達はいつもの挨拶といつもの席、そしてメニューを待った。
「あ、ちょっと待ってて。」
僕はおもむろに席を立つ。
彼女は何も気にする様子もなくカバンからケータイを取り出していた。
BGMを消し、メインの照明を消す。
その瞬間、おばちゃんがハッピーバースデーのBGMに切り替えてくれた。
誕生日のお祝い
俺はケーキを持ち彼女の元へ歩み寄る。
あとはもう、何も演出はいらない。
ロウソクの向こうに最高の笑顔と驚きの表情の彼女が見えた。
ロウソクを吹き消した彼女に、僕は彼女の飼い猫の写真で作ったクッションを手渡す。
おばちゃんの手作りケーキ。
二人では食べきれず、おばちゃんも一緒に彼女の誕生祝いをしてくれた。
水族館が好き。猫が好き。この喫茶店とおばちゃんが好き。
しっかりした子だ。
これからもずっと、同じ時間を過ごして行きたいと思う。
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誕生日プレゼントにご利用頂いています
猫ちゃんの写真で作るオリジナルクッション。
彼女さんがペットを飼っている人なら、誕生日のプレゼントにいかが?
この物語はフィクションですが、当店で作るオリジナルクッションを誕生日プレゼントにご利用の皆様からはさまざまなご感想を寄せて頂いております。
皆様のお声をお聞かせいただく度に、私達も良い作品作りをしようと、初心を忘れないように頑張っています。
また、どんなシチュエーションで贈ったとか、どんな反応だったか等も書いてくださる方もいらっしゃいますので皆様のご感想をご覧下さい。
ファンデルワンでした。