ペットオリジナルグッズでお祝い/誕生日に風邪ひいた彼女へ、粋な方法でプレゼントを渡す

誕生日に風邪を引いた彼女

もう何年も前の事ですが、私が学生の頃に当時付き合っていた彼女が誕生日当日に風邪を引いてしまい、会うことが出来なくなった時の話です。

私は残念な気持ちはあったものの、彼女の体調が心配でとにかく寝てなさいと言っていたのですが、彼女が申し訳ないといって何度もメールをしてきました。きっとベッドに横になり、目を覚ますたびにメールしていたのでしょうね。そんな事もさせないように私は返信も極力しないようにしていたのですが、それはそれで機嫌をそこねるようで・・・(笑)

さて、なぜこんな話しから入ったかといいますと、当店のお客さまからも時々こういわれるのです。

彼女の誕生日当日、相手が風邪を引いてプレゼントは後日渡すことになりました。残念だったけど仕方ないです。早く渡したいです。

先日、やっとプレゼントを渡すことが出来ました。実は誕生日当日に彼女が熱を出して会えなくなったので、昨日お祝いをしました。その時自分も初めて商品を見たのですが思っていた以上にすばらしく2人で感動してしまいました。

お客様のご感想からも想像しますに、誕生日当日に風邪を引く人は案外多いみたいですね!

運動会や遠足に風邪を引いて休む人も必ず一人はいるものですが、そういえば私も運動会で熱を出したことを思い出しました。それと似ているのかな?

それとも、毎日ずっと頑張ってきてやっと誕生日に彼に会える、その気の緩みから風邪を引くのかな?

そんな事を考えるこの頃です。

 

さて、申し遅れました、ファンデルワンの三浅と申します。

当店ではペットのお写真でオリジナルのクッションを作成し、主に飼い主さんの誕生日プレゼントにご利用頂いています。

オリジナルプレゼント

ペットの写真で作るオリジナルプレゼント ファンデルワン

商品の詳細はこちら

当店の商品のご利用シーンを、物語的にご紹介させて頂いております。

今日のお話は私の経験を踏まえまして、誕生日に風邪をひいた彼女さんを心配する、彼氏さんのお話です。

誕生日プレゼント物語り、並びに商品ご利用シーンのご紹介物語、始まり始まり。。。

プレゼント物語

誕生日に風邪を引いた彼女へプレゼントを渡す方法

誕生日当日、彼女とのメール

「まー君ごめん、なんだか風邪ひいたみたい。。。」

「そうか、昨日寒いって言ってたからな。
マユ、最近頑張ってたから疲れが出たんだよ。」

 

「ホント、ごめん、食事予約してたんだよね。。。」

「そんな事心配するなよ。
元気になったらまた行こうぜ。」

 

「私、いつもこうなんだ。小さい時から、運動会や遠足、発表会、ほとんど熱出してた。」

「それは知恵熱じゃねえの?」

 

「うるさい。グスン。。」

「分かったから、今日はもう寝ろ。」

 

彼女からのメールも、いつもより元気が無い。

メールなんかしてないで寝れば良いものを・・・

少しでも安心させて上げられたらって思うから、メールが来た時は返信する。

キャンセルになった誕生日の予定

今日は彼女の誕生日。

今年は奮発してレストランのコース料理を予約していた。

もちろんキャンセル。

 

誕生日のプレゼントは彼女の愛犬の写真で作ったオリジナルクッション。

コレも渡せそうにないな。

 

あ、またメールだ・・・

「さっきおかゆ食べてきた。薬飲んだからもうすぐ寝るね。」

「うん、暖かくして寝るんだよ。」

 

「ありがと。」

「おやすみ。」

「おやすみ。」

 

寝たかな。

誕生日に風邪を引いた彼女へプレゼントを渡す方法

さてと、時刻はまだ7時半。彼女のうちまで車で20分。

時間的には大丈夫そうだな。

久しぶりにちょっと行ってくるか。

 

「ピンポ~ン」

「は~ぃ、あら、マサキくん!久しぶりだね~。」

 

「おばさん、お久しぶりです。 (ペコリ)」

「ごめんね、マユ、誕生日に熱出しちゃって。
あの子大事な時はいつも・・・」

 

「あの、これ、マユさんへの誕生日プレゼントなんですけど」

「あら、わざわざすみませんねぇ。。。
えっと、直接渡さなくて良いの?」

 

「はい、彼女の枕元に置いてあげて頂けますか?
メッセージも入れておいたので。」

「まぁ、相変わらず優しいわね。少し上がっていってくださいな。」

 

「いいえ、騒がしくすると申し訳ないので、今日はこれで・・・。」

「そう、本当にありがとうねぇ。また遊びに来てね。」

 

マユのお母さんはいつもと変わらない柔らかな笑顔で僕を見送ってくれた。

初めて会った時はあの優しい笑顔で僕の緊張を解いてくれたものだ。

 

プレゼントに気付く彼女

「お母さん、さっき誰か来てた?」

「あらマユ、起こしちゃった?回覧板よ。もうお隣さんに回しといたから。」

 

「そう?まー君の声に似てたけど。」

「あら、ご馳走さまだ事。よっぽど熱が高いみたいね(笑)。もう寝なさい。」

 

「そうだよね。。。おやすみ。」

 

あぶないところでした。

クッションはマユが寝た頃に、そっと枕元に置いておくプレゼントです。

 

ーーー翌朝ーーーー

枕元に彼からのプレゼントを見つけた彼女

「お母さん!」

「は~い。もう良くなったの?」

 

「何これ!?」

「さぁ、何それ?」

 

「だって、これ・・・。やっぱり昨日の、まー君だったんでしょ!?」

「あなたすてきな人見つけたのね。」

 

「んもー、お母さん。」

「早く電話してみなさい^^」

 

目が覚めると枕元にクッションとメッセージカードを見つけた彼女さん。

風邪もすっかり良くなったみたいです☆

 

~~~~~~~

誕生日プレゼントに、ペットのオリジナルグッズはいかが?

この物語りはフィクションですが、プレゼントに使われたペットオリジナルクッションは当店で作成する人気商品です。

クッションのほかにも色々なグッズを作っていますが、彼女さんへのプレゼントにはクッションが一番人気☆お部屋に飾ってもかわいいし、ぎゅっと抱きしめても癒されるとお礼のメールを頂いております。

女性へのプレゼント

彼女さんの愛犬写真で作るオリジナルプレゼント (クッション)

商品の詳細はこちら

 

タイトルとURLをコピーしました