映画好きな人、ディズニー好きな人へのサプライズプレゼント

今回は映画やアニメが好きな人への誕生日プレゼントに贈られたケースとして、映画のポスターや俳優の写真でオリジナルのひざ掛けを作成した例をご紹介します。

俳優の写真や映画ポスターで作るオリジナルグッズ

まず、当店で何を作っているかご紹介します。

当店では写真を使ってオリジナルグッズを作成しています。

作品紹介

使用する写真は主にペットや愛車、家族の写真等が多いです。

そして、作品は編み物で作ります。

 

俳優芸能人、また映画のポスターなどで注文を受ける事もあります。

そんな事をしても良いの?

と思われるでしょうが、著作権についての注意事項さえクリアしていれば作成出来ます。

過去の事例では、ディズニーや韓国映画などでは著作権を管理している事務所から、プレゼントなど個人的な利用に限定した上で作成許可を得られる事が多いです。

 

そこで、映画のポスターや俳優さんの写真でご注文を頂く場合の作品例と、ご注文にあたっての注意点をご案内致します。

映画のポスターで作った作成例

(著作権の都合上、作品やポスターの写真はアップできません)

皆さんも恐らく良くご存知の大ヒット映画、海上保安官をモデルにした映画のポスター、またはディズニー映画のあの有名なキャラクター、彼女がファンだという有名俳優のお写真等で作成させて頂いた経験があります。

アイドルや人気キャラクターで作る例

アイドルや韓国の俳優なども多いです。

また、ミッキーなどのキャラクターや、プロ野球チームのロゴ、演歌歌手、歌舞伎役者などの写真で作成させて頂いた例があります。

いずれも著作権管理者へ作成許可を取って頂きました。

注文する場合は著作権についてを必ずご確認下さい。著作権などの問題をクリアしていれば作成出来ます。

 

このように写真を元にしてオリジナルの商品を作っています。

こちらは編み物で出来たひざ掛けです。誕生日プレゼントとしてご注文頂いています。

詳細はこちら

映画のポスターでオリジナルグッズを作る流れ

まず、お客さまから有名な映画のポスターで作成依頼が来ます。

私も見ている映画がほとんどですので、これが映画のポスターである事は一目瞭然。

このままでは作成することは出来ません。

そこで、私たちはお客さまへご連絡差し上げます。

「この画像(ポスターや写真)は著作権で保護されていますから、勝手に作ることが出来ません。
作成するためには、著作権管理者へ連絡をお願いします。」

要するに、著作権を管理している会社(映画事務所や映画配信会社など)が「作っても良いよ」と言って下されば作成が可能になるわけです。

詳細はこちらをご覧下さい

許可申請はお客さまで行っていただきます。

それほど難しくありません。電話やメールで映画事務所等(著作権を管理しているところ)へ連絡を取り、事情を話します。

『友人へのプレゼントにしたいのでポスターでオリジナルオーダーグッズを作りたい』など。

多くの場合は、「個人的利用でプレゼント用であれば」等という条件付で作成許可を頂けるようです。

映画会社も慣れているようですので、同様の問い合わせが多いのかもしれませんね。

そのようにして作った編物アートは文字通り世界にひとつのプレゼントになります。

私も欲しいくらいです!

映画ポスターで作るお客様のアイデア

レオン

こちらも私の好きな映画のひとつ。何度か見ました。

映画のポスターで注文される場合はお客様がアレンジされることもあります。その一部をご紹介します。

相手の名前を付け足す

映画のポスターの一部分を友達(プレゼントを贈る相手)の名前に修正して作ることがあります。例えば出演キャストの名前リストに、相手を書き足すのです。まるで出演者の一人になったような気分になれるかもしれませんね!

又は映画のタイトルや目立つ部分の文字を相手の名前にしたりサークルの名前にする事があります。

写真を合成する

出演者の中に友達の写真を合成することもあります。憧れの俳優さんと並んでポスターを作っているみたいになります。ただ微妙に角度がずれていたり明るさが違ったりするので、いかにも合成したかのような不自然さが残ることもありますので予めご了承下さい。

合成する場合も当然、作成前に映画会社の許可を取って頂きます

映画俳優の写真で作る場合

俳優の写真で作成することもあります。同様に作成許可を取って頂いてからの作成になります。

この場合は同じものを2つ作り、一つは俳優さんへプレゼントされる場合もあります。

その俳優さんがブログやSNSなどにアップしてくださって、私達がそれを拝見することもあります。

自分が貰ったら嬉しいであろう、映画が好きな人へのプレゼント

その他、映画が好きな人へのプレゼントを贈る場合を考えてみましょう。

私は絵を描いてサプライズで贈ります。

モンロー

こちらは私が描いたあの映画女優。

 

友達と映画の話をすれば相手の趣味はだいたい分かりますし、今までにどんな映画を見ているかも分かります。その中で気に入ってそうなものを選び、私も見たりして絵を描きます。

絵を描くのは時間がかかりますが、お値段的には額縁代程度で済むのでプレゼントとしてはさほど高くはありません。

でも、絵を描かない(描けない)人はどうすれば良いでしょう。

DVDのプレゼント

素直に、DVDをプレゼントするのはいかがでしょう。見たい映画は何度でも見たい。私もローマの休日なんて何度見たことか^^ジョディーフォスターの映画なんて、レンタル屋さんの片っ端から全部借りて見ていました。今私はあるDVDが欲しいと思っています。それはディズニーアニメ。アナ雪とかラプンツェルとか。そして、料理をしている時や絵を描いてる間に英語字幕でBGMのように流して英語の勉強にしたいです。だけど内容が面白いから画面も見ちゃうかもしれませんね。アニメは言葉をはっきりと強調して子供向けにやや大げさ気味に喋るので、とても聞きやすく勉強になります。

出来るなら、スピーカーとかオーディーセット

自分の部屋に映画のシアターを作ることに以前はとても憧れていました。大人になったら絶対これをしたい。だけど実際に大人になるとソファーにゴロゴロしながら見る映画が一番楽しい^^

音響や大画面を楽しみたかったらやはり映画館に行きたいですね。あの臨場感、あの売店の雰囲気、良くも悪くも隣の人が食べるポップコーンの匂い(笑)それらが映画館の魅力です。

雨の日の映画館は湿った恋がよく似合う、そんな歌がありましたが、ほんとあの雰囲気はたまらなく心に刺さります。

映画デート

私の一番好きな(いや苦手な?)デート、それは映画館デートです。

映画中に話しかけられるのが苦手。そして映画館を出た後の会話で、相手がつまらなそうにしていたときに悲しさ(笑)

だから私は出来るなら、映画は一人で見に行きたいな。。。

気が合う相手ならきっと楽しいでしょう。

しかしこんな経験もあります。以前付き合っていた女性と映画に行き、私はさほど映画に内容に共感できなかったのですが、相手の人が映画に共感し、とても良かったと言っていました。それを聞いて私もその映画に対する印象がよくなったのです。

その後映画を見直してもやはり共感は出来ないのですが、でも映画そのものに対する印象は良い。面白いものですね。

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