プレゼントにご利用頂いているポメラニアンオリジナルグッズ
ご両親へのクリスマスプレゼントにご利用頂きました、ポメラニアンのワルツちゃん☆
編物で作ったクッションです。
お届け後にお礼のメールも頂き、とても喜んで頂きました。
クッションの紹介
お写真を元にして作成したオリジナルクッションです。プリントではなく編み物で作った作品で飼い主さまへのプレゼントとしてご利用頂いています。『うちの子』とすぐに分かって頂けるようで彼女さんやお母さまなど特に女性へのプレゼントにお勧め☆かわいいお写真でクッションのプレゼントはいかがでしょうか。
作品は編み物で出来ています。4色の糸を使って編上げたもので、手触りのよさ、技術の高さをお楽しみ下さい。『こんな作品、今まで見た事がない』そう思って頂ければ幸いです。
モデルになって頂いたレンちゃんです。おめめぱっちりでとてもかわいいですね♪
皆さんもわが家の愛犬、彼女さんや友達の愛犬ポメラニアンのお写真でクッションおひとついかがでしょう。
こちらはポメラニアンのクッションを赤いソファーの上に置いてみました。お部屋のアクセントになり、インテリアとしてもお勧めです。
また、お客様の中には『もったいないので袋から出せない』とか、『わんちゃんの手の届かないところに置いてあります』と言って下さる方も多いです。喜ばれていると思うととても嬉しいですが、折角ですので是非飾ってご利用下さいね^^ポメラニアンだったらソファーの上くらいには登ってしまうのでしょうか。くれぐれもクッションを噛み噛みされないようお気をつけ下さい♪
私のポメラニアンの思い出
私はポメラニアンにはある思い出があります。
それは、私がまだ学生だった頃のお話し。友達は社会人。9歳年上でした。
ある趣味で知り合った仲間達の中の一人だったのですが、私達は時々2人で会うようになりました。
あるとき2人で歩いているとゴールデンレトリーバーを散歩している人に会い、彼女は突然飼い主さんに話しかけたのです。
「撫でさせてもらっても良いですか?」
とても優しいわんちゃんで快く撫でさせてもらいました。
私も犬が好きですから一緒に撫で撫で^^
「犬、好きなんですね?」
と彼女と話も盛り上がり、それがきっかけでその後はよく犬の話もしていました。
彼女は以前ポメラニアンを飼っていたけれど数年前に亡くなったそうです。その寂しさが忘れられず、その後は犬を飼うことが出来なくなったと話してくれました。少し声を詰まらせながら・・・。
我が家ではその半年後にムック(ニューファンドランド犬)を飼い始めました。
彼女と話をしていた時は我が家にはまだ犬はいなかったので、寂しい気持ちは分かるものの、それほど深く考えはしなかったんですよね。。。
その時、あの人の気持ちをもう少し分かってあげることができたなら・・・。
そんな事を、ポメラニアンのお写真を受け取るたびに思い出すのです。
当店の作品は彼女さんへ贈るという男性のお客様も多いですし、亡くなった子の追悼の贈り物にされる方もいらっしゃいます。
当時を思い出しつつ、今日もクッションを作っています。