皆さんこんにちは、ファンデルワンへようこそ。
当店ではペットのお写真でオリジナルのクッションを作成しています。
ペットの写真で作るオリジナルクッション。
お誕生日等のプレゼントにご利用頂いています。
当店では作品をお届けする際にペットのお写真入りオリジナル便箋をつけることが出来ます。
主にプレゼント用のご依頼が多いため、このようなサービスをさせて頂いておりますが、お客様が直筆でメッセージを書かれる場合は便箋のみをお付けすることも可能です。
皆さん、どのような内容を書いて贈られているのでしょうね。本日はそんな皆さんの事をイメージしながら、物語り形式で当店のサービスをご紹介させて頂きたいと思います。
それではご覧下さい、ファンデルワンの誕生日プレゼント物語り、始まり始まり。。。
来週は彼女の誕生日、プレゼントは決まった
クッションは届いた。
彼女の誕生日は来週。
便箋は3枚。
あとは手紙を書くだけだ。
付き合ってはじめて迎える彼女の誕生日。
僕は彼女が飼っている愛犬の写真でオリジナルクッションを贈る事にした。
プレゼントに不足はない。
最高の贈り物になるだろう。
彼女への誕生日プレゼントに添える手紙がかけない!!
プレゼントを上回る、感動の手紙を添えたいのだが、どう書けば良いものか。。。
「k子に出会ってもうすぐ1年。
僕の人生は180度変わったよ。
今まで楽しいことがいっぱいあったね。
これからもたくさん思い出を作って・・・」
あ~、駄目だ。
もっと俺らしく、いつも通りに軽いタッチで。。。
「おっす!元気?
誕生日おめでとう。
今日は楽しい時間過ごしてる?
ってか、これ読んでる時は俺も一緒にいるはずだね。
k子と出会ってまだ1年、色んなことがあったよね・・・ 」
ん~、やっぱり硬くなっちゃうな。
初めて書く手紙だもんな。
彼女が書いてくれる僕への手紙
彼女は僕に時々手紙をくれる。
友達との旅行先から、またクリスマスにはプレゼントに添えられたカード。
彼女からの手紙は普段の会話のような調子ではなく、素直さがあふれ出ているような文章だ。
年上の彼女なのにかわいいと思ってしまう。
彼女には言っていないし彼女からも聞いては来ないが、もらった手紙やカードは大切にしまってある。
彼女へはじめての手紙を書く日
僕は初めて手紙を書く。
こんなに緊張するものなのか。
次の日、僕は3枚のうち1枚目の便箋に一言だけ書いた。
それをクッションに添えて、彼女へ渡すことにした。
素直な気持ちを、シンプルに。
「お誕生日、おめでとう。
これからも、ずっとずっと、よろしくね。」
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この物語はフィクションですが、当店ではクッションをお届けする際に便箋をつけることが出来ます。
モデルのペットのお写真入りですので便せんだけ渡しても喜ばれると思いますし、メッセージを書いて渡してあげると尚良いでしょう。
内容は当店で入力する事も出来ます。
別住所の方へお届けの場合にはお申し付け下さい。