虹の橋と千の風

虹の橋と千の風

ペットロスについて書かれた詩

「虹の橋」

有名な詩で、私もとても好きです。

 

ムックは亡くなった時にはとても癒されました。

 

そして今、私は愛犬を亡くして十数年が経ちました。

愛犬ムックはきっと、もうお墓の中にはいません。

天国で楽しく暮らしていることでしょう。

 

つまり、千の風になって、大きな空を吹きわたっているのです。

ペットへの依存とペットへの愛情

私が愛犬ムックとの別れを受け入れられなかったとき、ムックへの依存が強かったのだと思います。

だから、虹の橋の手間で待っていて欲しかった。

いつか虹の橋の手前で再会することを願っていた。

そして一緒に天国へ行きたかった。

 

しかし今は違います。

亡き愛犬ムックには、私に縛られることなく天国で自由に楽しく暮らしていてほしい。

お墓参りに行くと、ムックはこう言います。

「こっち(天国)は楽しいよ。
病気もないし、
ご飯も美味しいし、
友達もたくさんいる。」

その声を聞く度、私は少しずつ彼から離れることが出来たように感じます。

 

愛犬ムックは既に千の風になって、空を飛びまわっていたのです。

 

動物にとって、本当の幸せとは

動物にとって、何が本当の幸せかは分かりません。

私たちと一緒にいることが幸せでもあるでしょう。

首輪から離れて自由になることが幸せと感じる子もいるかもしれません。

散歩に行きたい子、行きたくない子、

水が好きな子、嫌いな子、

甘えたい子、孤高な子、

 

いろんな子がいます。

彼らそれぞれに幸せがあります。

 

一人ひとり(一匹一匹)に合った幸せを見つけてあげたいですね☆

 

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