ファンデルワンの三浅です。
本日は私のペットロス克服体験談をお話し致します。
先日書いた記事では朝散歩をお勧めさせて頂きました。
記事はこちら
ペットロスを克服する方法、元気になる近道、朝の散歩
今回はそれに近いのですが、朝日を浴びるのをお勧めさせて頂きます。
散歩に行けれない日
私はペットロスの克服の一つに朝の散歩をお勧めしています。
時々お客様にもお勧めしていて、とても気持ち良かったとか、久しぶりに外の空気を吸えた等、少しずつ前向きになっていくお客様も多いようです。
でも、散歩に行く元気がない時もありますよね。
そういう時は無理しない方が良いです。
そこで、無理をせずにできる事として、お部屋で朝日を浴びる事をお勧めしています。
朝日を浴びると良い事が起きる
朝起きて、朝日が当たっていたらカーテンを開けてみましょう。
これはペットロスの人に限らず、健康な人にとっても良い事だと思います。
朝日に当たると気持ち良いですし、体温も上がって目覚めも良くなります。
散歩や運動のように体力を使わずにできるので、気持ちが沈んでいる時でも楽に行う事ができます。
私は精神的に辛かった時、ある人から朝日を浴びる事を勧められて実行してみました。
勧められてから何日も経った後の事だったと思います。
カーテンを開けると眩しいほどの光が入ってきました。
最初はそのままじっとしていて、動かずにいました。
そうすると少しずつ動けるようになってきて、細胞が目覚めるという表現があっているかどうか分かりませんが、身体が目を覚ましていく感じを受けました。
それと同時に気持ちも充実していき、とても気持ち良かったのを覚えています。
1日で終わらず、何日も続けると日常に少しずつ変化が出てきます。
気持ちが前向きになり、身体も動けるようになってきます。
ペットロスの辛さが無くなる訳ではないですが、辛くても寂しくても頑張れるという感じに変わっていきました。
そして夜に良く眠れるようになりました。
曇りや雨の日でも、とりあえずカーテンを開けるようにしてみて下さい。
何日か続けていると何かが変わってくるかもしれません。
お客様とのペットロス相談
作成依頼を受ける時、ペットが亡くなった事をお話しして下さる方も多いです。
そのお気持ちをお聞きしながら、作成に励んでいます。
作品を作るのが本来の仕事ですが、もしかしたら相談に乗っている時間の方が長いのでは?と思う事もしばしばあります。
ですが、お客様の気持ちを考えながら作るのも大事な事ですし、皆様から私の方が助けられる事もあります。
上の写真のサンプルは、我が家のマロの写真で作っているシーンです。
マロが亡くなった時、とても親身になって相談に乗ってくれたお客様がいました。
このようにお客様と支え合いながら、ファンデルワンの商品は出来ていきます。
皆様に感謝しつつ、今日も誰かの相談に乗りつつ、時にはこの記事のようにお客様に私の体験談をお話ししながら作成に励んでいます。
私たちが作っている物
カウンセラーでもない私ですが、毎日お客様からのペットロス相談に乗り、ニットクッションを作成・お届けしています。
うちの子の写真で作る、ニットクッション