一緒に泣いてくれる家族がいたから/ペットロスを克服できたきっかけ

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ペットロスを長引かせる理由の一つに、一人で抱え込んでいるという事があります。

 

もし一緒に泣いてくれる人がいるなら、ペットロスを乗り越えるためにとても大きな存在になるでしょう。

 

悲しみを共有すると、その辛さは半分になるのでは、と思えるほど私の気持ちは救われました。

 

妻と出会う前から私は猫を飼っていました。

マロちゃん

我が家のマロです。

妻と出会い、一緒に暮らし始めてしばらくして、マロは他界しました。

妻と一緒に過ごした時間は僅かでした。

その間、妻は猫をかわいがってくれましたが、猫アレルギーがあったためあまり近づくことは無く、それほど好きではないのかな?と思っていました。

でも、マロが亡くなった時、妻も一緒に悲しんでくれて、私よりも泣いていました。

 

その涙を見た時、

「こんなにマロを大事に思ってくれていたんだ」

と思い、同時に私の気持ちも分かってくれて、私にとって大きな支えになってくれました。

 

一緒に読んでほしい記事:猫が死に、ペットロスの私を救った妻の言動

 

お客様の中にも、家族の理解が得られなかったり、一緒に泣いてくれる人がいないなどの理由でペットロスを長引かせている人がいます。

ちょっとしたきっかけで家族の誤解が解けることもあります。

家族の涙を見た瞬間、心が前向きに変わり始めた例をご覧ください。

一緒に悲しんでくれる人の存在に気付けた

 

愛犬のメモリアルグッズを作り、初めて家族の涙を見た

 

我が家のペットロス体験談

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作者紹介

三浅俊幸

ニット作家:三浅俊幸

始めたきっかけは我が家の愛犬、愛猫でした。うちの子の写真で編んでいると「作って欲しい」という声があり、それが口コミで広がり今のお仕事に繋がっています。皆様とペットのお話しをしながら作品作りをしています。

【ファンデルワンのご紹介】
糸を編んで作る
うちの子のニットアイテム

作成シーン

抱きしめたいニットの温もり

クッション

我が家の犬猫ペットロス体験談
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