私のペットロス経験談をご紹介。日々皆様からペットロスの相談を受ける身ですが、いざ自分の事となるとやはり途方もない寂しさや辛さが押し寄せてきました。
ペットの最期を看取ることが出来なかった後悔
皆さんこんにちは、ファンデルワンの三浅です。 本日もペットロスの相談に乗りつつ、作品を作ったりこのブログを書いたりしています。 今日のモデルはみぃちゃんにご協力頂きました。 お客様から、ペットの最後を看取ることが出来なかったと言われることが...
多頭飼いとペットロス / 他のペットがいるとペットロスは軽くなりますか?
ペットロスと多頭飼いの関係。 他のペットがいると、ペットロスが軽く済みますか? こういう質問を頂く事があります。 ペットロスが辛く、必ず2匹以上のペットを飼い続けている人もいるそうです。 また、新しくペットを飼い始めるとペットロスの辛さが和...
ペットの月命日
お客様のご感想 今回作って頂いたのは実は亡くなった猫で、何も伝えていなかったのに、ちょうど月命日に商品が届きました。「ペットからの贈り物」というお店のポリシーがうちの子に届いたのかなと思うと嬉しくなります。作成中も色々話を聞いて頂き、他のお...
猫の歯石、歯垢除去 緊急処置の体験記
我が家の猫です。 2023年夏、歯垢がびっしりついた猫に起きた緊急事態をご紹介します。 ある日、帰宅すると普段は感じない臭いがしました。 またおうちのどこかに毛玉を履いたか、どこかにちびったか、一通り見て回ったけれど痕跡が見当たりません。 ...
ペットの余命宣告を受けたら…。病気が見つかった時に後悔しない為に私がしたこと
今回は、ペットの余命宣告を受けた時の過ごし方についてお話しします。 猫と、病気の紹介 我が家のマロです。 2020年に7歳で亡くなりました。 1か月の余命宣告を受けて、その2か月後に亡くなりました。 この2か月間は、私にとっては忘れる事の出...
余命宣告は、もしかすると幸せな事かもしれないと思った瞬間
保護猫のソラ。 元気になりました。 本日は、余命宣告のお話しをします。 余命宣告を受けた猫との暮らし 今から2年前、飼っていたキジトラ猫に病気が見つかり、余命宣告を受けました。 その頃の様子はこちら それから旅立つまでの2カ月、私は最後の時...
急に思い出す、天国のペットの事
飼っていた猫が亡くなり、もうすぐ2年です。 元気に暮らしていますが、昨夜急に猫のことを思い出し、辛くなってきました。 私の記憶の宝物です。 ペットロスからも立ち直り、毎日楽しく過ごすこの頃ですが、急に押し寄せる寂しさ。 時々あります。 ふと...
獣医さんの一言で、ペットの飼い方を少しだけ反省した瞬間
今日は、猫の飼い方を少しだけ反省した時の事をお話しします。 そのきっかけは獣医さんの一言でした。 それは、 「我慢強い子だったからね。」 と言う言葉 詳しくお話ししましょう。 ペットの飼い方を反省した瞬間 マロ(我が家の猫)は飼い主の私も尊...
ペットロスを克服した時の理想的な状態を想像してみよう
ペットロスで苦しんでいた時に、こんな悩みがありました。 第一段階: 寂しくて辛い(別れの直後数日間) 第二段階: この辛さから抜け出したい(元気になりたい) 第三段階: 私が元気になったら、私はあの子を忘れてしまうという事?(新たな不安) ...
ペットロスと息苦しさ・過呼吸
本日はペットロスにより引き起こされる体調への影響、息苦しさや過呼吸について私の体験談を書いてみます。 私もペットロスを経験し、当時は精神的に厳しい状況が続きました。 私はある日、心療内科の病院へ行き、診察を受けました。 診断された病名はうつ...
ペットロス、後追いなんて絶対やめて。ペットの死と向き合う体験談、生きる意味の見つけ方
本日の記事は、ペットの後を追って死にたいと思っている人へのメッセージです。 ペットを亡くした時の喪失感。 これは経験した人でなければ分かりません。 あの子は私の全てでした 生きる希望を失った そんな人も少なくありません。 私も同じ経験をしま...
亡くなったペット達は我が家に来て幸せだったのだろうか。飼い主として自信を無くす瞬間と、私の決意
死んでいった我が家の犬・猫たちは、ウチに来て幸せだったのだろうか。 私は10年以上前に愛犬を亡くし、そして昨年夏に猫を亡くしました。 それ以来この問いかけが時々頭に浮かびます。 ある人はこう言ってくれます。 「幸せな子たちだったね。」 でも...
ペットロスとパニック障害
さて、本日は時々相談されますパニック障害という症状についてお話しします。 急な動悸、息切れ、めまい・・・ 体に力が入らず、息が上がり、目の前が真っ白に・・・。 これは私の体験談です。 パニック障害と言うそうで、女性に多いそうですが私のように...
ペットが死んだあと、また次のペットを飼いたくなる理由
我が家の猫。 右のマロちゃん(キジトラ)は2020年夏に亡くなりました。 あんなに辛い思いをしたのに。 もうペットを飼う事はないと思っていたのに。 そんな私ですがマロの死後から月日が経ち、もう一度猫を飼っても良いかなと思うようになってきまし...
夜になると天国のペットを思い出すのはなぜ?突然ペットに会いたくなるペットロスの症状
日中は元気に過ごせているのに、 家に帰ると急にペットを思い出し、 夜になると更に寂しくなってしまう。 そんな日々を過ごしています。 こちらは私の大好きなマロちゃん。 2020年7月に亡くなりました。 もう数カ月が経ち、ペットロスからも立ち直...
お別れ後もできる、ペットっとの思い出作り/ペットロス克服体験談
抱きしめる、ニットのぬくもり。 このクッションを作り、皆さんからペットロス相談を受ける日々。 ファンデルワンの三浅です。 さて、猫が亡くなって10カ月たちました。 この10カ月、様々な思いが駆け巡っていますが、今日はお別れ後に作った(偶然出...
ペットの終活。生きているうちにしておきたい事
突然のお別れ、そして後悔。 そうならない為に、今回はペットの終活についてお話ししましょう。 私のペット終活 2020年7月に飼っていた猫が死にました。 毎日ペットロスの相談を受けていますので、我が家の猫もいつかは亡くなる日が来るのは分かって...
ペットの遺影,亡くなったペットの写真を見るのも辛い。ペットロス体験談。
亡くなったペットの写真、 皆さん飾っていますか? それとも仕舞っていますか? 今日のお話しはペットの写真を見るのも辛いという人へのメッセージです。 ペットロス、写真を見るのも辛い 時々開く猫のアルバムは、とてもかわいく癒されます。 マロ(猫...
死因は病死か、餓死か。飼い猫を見送った経験
我が家のマロです。 2020年7月に天国へ旅立ちました。 5月に病気が見つかり、通院や入院、自宅での点滴を繰り返し、たった2か月で私のもとを去りました。 その2か月間で急に食欲が落ち、水もあまり飲まず、どんどん痩せていくマロを見るのは辛かっ...
私が深いペットロスにならなかった理由/ペットロスにならない為に備える事、今できる事
ペットロスの辛さや深刻さは人によって異なります。 私は愛犬を亡くした時、深いペットロスに陥りました。 その数年後、猫が亡くなった時はもちろん辛かったですが、最初のペットロスに比べると比較的早く立ち直ることが出来ました。 今日は私が深いペット...
猫が死に、ペットロスの私を救った妻の言動
こんにちは、ファンデルワンの三浅です。 私は妻と出会う前から2匹の猫と暮らしていました。 そこに妻が加わり、猫2匹、人間2人の生活が始まりました。 そうして2年経ったある日、2匹の猫のうち1匹の猫が亡くなりました。 その様子は我が家のペット...
猫が死んだ日の仕事
我が家の猫、マロです。 お客様からペットロスについて様々な相談を受けますので、今日は我が家のマロが亡くなった日の事をお話しします。 マロは病気が見つかってから2か月で旅立ちました。 あっという間でした。 この写真を撮った翌朝、マロは急に歩け...
ペットロス真っ只中・急にイライラしてしまう理由
マロ(飼っていたの猫)が天国へ旅立ち、2週間が過ぎました。 数日前まで落ち着いていましたが、この何日か、自分でも不思議なほどイライラしてしまいます。 今日はペットを亡くした後の不安定な心境について書いてみます。 最近は小さなことでイライラし...
ペットの死後、数日後に押し寄せる寂しさ/ペットロス体験談
ペットロスから立ち直ったと思っても、また寂しさが押し寄せてくることは良くあります。 私も同じ思いをしていますし、3年経った今でも思い出しては、また会いたくなる日々です。 こんにちは、ファンデルワンの三浅です。 糸を編み、ペットのオーダーグッ...
眠れない、夜に何度も目が覚めるペットロスの症状
ペットロスの症状の一つに、不眠があります。 お客様からもよく言われます。 今日は私の経験をお聞きください。 私は2007年7月に猫を天国へ見送りました。 これを書いている今日は猫が亡くなった2週間後です。 日常生活は送れるのですが、一人にな...
一緒に泣いてくれる家族がいたから/ペットロスを克服できたきっかけ
ペットロスを長引かせる理由の一つに、一人で抱え込んでいるという事があります。 もし一緒に泣いてくれる人がいるなら、ペットロスを乗り越えるためにとても大きな存在になるでしょう。 悲しみを共有すると、その辛さは半分になるのでは、と思えるほど私の...
老い先短いペットの記念/メモリアルグッズが飼い主の気持ちを救う
老いたペットの生きた証が欲しい。 でもお別れを認めることになるのも辛い。 しかしお別れは必ずやってきます。 そんな時にペットメモリアルグッズが担う、ある役割があります。 メモリアルグッズを作ることで救われる飼い主の気持ちをご紹介しましょう。...
亡くなったペットにしてあげたかった事、してあげられなかった事/ペットロスの克服方法
我が家のマロです。 2か月闘病の末、2020年7月に亡くなりました。 病気に気づいてからの2か月はあっという間でした。 もっと早く気づいていれば・・・。 もっといい治療法はなかっただろうか。 私の後悔は続きます。 病気に気づけなかった自分 ...
ペットの収骨/最愛の猫、マロの遺骨を拾わなかった訳
ファンデルワンの三浅です。 2020年7月、写真の猫(マロ)は天国へと旅経ちました。 葬儀はせず、一晩マロに寄り添い、手をつないで一緒に寝て、たくさんお話ししました。 頭や体を撫でてやり、よく頑張ったと褒めてやりました。 翌日、マロを火葬に...
医療ミス、自分の選択の間違い、ペットの最期を看取れなかった人たち
皆さんこんにちは、ファンデルワンの三浅です。 ペットの最期を看取る事が出来なかった 本日はそんなお話をしたいと思います。 高齢なペットや治療中のペットを飼っていたという人から良く言われる事です。 ペットの様子がおかしく病院に連れて行くと、す...
ペットロス、辛い日々の過ごし方
ある日、闘病中の猫(名前はマロ)が元気そうだったので一緒に写真を撮りました。 その翌日、マロは天国へ旅立ちました。 病気と闘っていたし、日に日に痩せていたのでいつかこの日が来ることを私はいつも覚悟していました。 しかし、それはあまりにも早く...
飼い猫の病気
我が家の猫です。 左の黒猫がソラ 右のキジトラがマロ マロが病気になりました。 猫の激痩せ マロ(キジトラ)はもともと良く食べる猫。すぐ太る(6.2キロ) ソラ(黒猫)はあまり食べない猫。でも太る(6キロ) エサを与えるとマロが二人分食べて...
余命わずかなペットにしてあげられる事
我が屋のマロです。 余命一か月(2020年5月現在)。 保護猫マロ(7歳)が、この2週間くらいで2キロ痩せました。 病院に行くと、このままエサを食べなければ1か月持たないかもしれないとの事。 そこで、残った時間にこの子にしてあげられることを...
ペットの暑さ対策
皆さんこんにちは、ファンデルワンの三浅です。 愛犬ムックの思いでブログへようこそ☆ ムックの自己紹介はこちら ムックはニューファンドランド犬といって、寒い国からやってきた大型犬です。 長毛で寒さに強く、真冬でも水の中に入って遊ぶような子でし...