家族で飼っていたペットが死んでしまい、妹が一番悲しがっています。何かしてあげたいけれど、どうすることもできずにいます。せめて思い出の写真で何か作ってあげようと思いました。
このような状況でご利用頂く例をご紹介します。
ペットを亡くした妹を思う気持ち
我が家で飼っていた愛犬が亡くなった時、一番泣いていたのは妹でした。ですのでお客様が妹さんを思う気持ちが良く分かります。
家族で飼っていた場合、ご自身も同様に悲しいはずです。しかし自分以上に泣いている人がいると自分はしっかりしなければいけないと思うようになります。
商品お届け後にはお客様からメールが届きます。
妹さんに渡す前から自分が泣いてしまい、妹さんもそれを見て察するようで急いでラッピングをあけ、家族全員で涙しながらクッションやひざ掛けを抱きしめたというお言葉を頂いています。
妹さんの為に注文される皆様ですが、やはりご自身も辛かったのでしょう。
お客様の声
実際にお客様から頂いたお礼のメールをお写真をご覧下さい。妹さんの誕生日に合わせて愛犬のメモリアルグッズをプレゼントされたお客様です。
『この度は、お世話になりました。
愛犬を亡くして落ち込んでいた妹への誕生日プレゼントという事で、急でしたが日にちも間に合いおかげ様で素敵なBDとなりました。
確認の為にブランケットの箱を開けた瞬間、渡す側の私がすでに涙涙でした。
ニットがとても温かい気持ちにしてくれたのだと思います。
そして妹も、ニットでできたリボンの足跡マークを見て「もしかして?フェアリ(愛犬)?」と言いながら開ける前から涙涙で、開けてからは母と私と妹とで涙涙でした。
すごく喜んでくれて「大切にするね」と話してくれました。
素敵なプレゼントができた事を嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
また機会があればよろしくお願い致します』
我が家の愛犬と妹
我が家の愛犬であり、当店の看板犬ムックが亡くなったのが2007年。
もう10年以上経ちますが今でも当時の事は良く覚えています。
我が家の愛犬
ムックの事は兄が一番面倒を見ていたのですが、もちろん家族全員の中心的な存在でした。
ムックが亡くなった時には家族皆が日常生活を普通に過ごしていましたが、寂しさをこらえていつもより少し静かだった兄に対し、妹はその後2,3日の間は一日に何度か泣いていました。
そんな経験を鮮明に覚えているものですから、お客様からメモリアル用のご注文を頂くたびに当時の事を思い出すのです。
こちらが当店で作る、ペットオリジナルグッズ。
ひざ掛けにしたり、ソファーにかけて飾ったりすることが出来ます。
お客様からのご注文
お客様からこのように言われます。
「家族の愛犬が亡くなり、妹が失意の底にいます。何か救ってあげる方法は無いかと思い調べているうちにファンデルワンへ辿り着きました。」
ご注文のメールにこのような言葉が添えられているのです。
皆様が自分達家族の気持ちを知ってほしいのでしょう。
この気持ちが分かる人に声を聞いてほしいのでしょう。
誰かに話すことで心は少し軽くなるものです。
私達にそのお手伝いが出来ればと思いこのオリジナルグッズを作り、また泣ける場所をご提供するのが私達の使命かもしれないと感じています。
我が家の妹
私達は家族経営でこの編物の工場ファンデルワンを運営しています。
普段からペットのお写真がたくさん集まりますし、工場と言っても私達にとっては家のようなものですから妹は仕事中も泣いている時間がありました。
そんな時、父は
「泣いても仕方がない、犬は人より先に死ぬ」
と少し心無いことを言っていました。
今思うと、父も辛かったのでしょう。
自分の前で泣いている娘を見るのが辛く、その反動だったのではないかと感じます。
お客様からのメール
そんなムックのお陰で今ではたくさんの方からご注文を頂き、お届け後にはお礼のメールが届きます。
時には長文で、時にはお電話で、また亡くなったペットの思い出のお写真を送ってくださる方も多いです。
そのお写真には祭壇の横にお届けした作品が飾ってあるのが写っていたり、亡くなったこの兄弟犬が作品と一緒に写っていたりして、まるで私達も家族の一員になったような気分です。
そして、メールの文面で皆さんがご注文時よりも元気になったのが感じられる時もあり、私達も嬉しくなり、安心するのです。
私達の使命
他のページでも何度かお話していますが私達の役割はお客様へ泣ける場所をご提供することではないかと感じています。
商品へのお礼を言っていただくのですが、お電話くださるお客様は涙ながらに話されますし、メールでは「昨夜はクッションを抱いて泣きました。おかげさまでなんだか少し元気になれました」というように言っていただく時があります。
この作品でまた誰かの心が救われたなら、これほど嬉しいことはありません。
お客様のご様子
当店へは様々な方がいろいろな思いを抱えていらっしゃいます。
人の数ほどの物語があり、家族の数のペットに対する想いがあります。
その中の一部を物語形式でご紹介させて頂きます。
皆様がどんな気持ちで注文し、どのようにご利用になられているか参考にしてみて下さい。
ファンデルワンのメモリアル物語、ご覧下さい。。。☆
我が家の愛犬エルが亡くなり、一番ひどく落ち込んでいたのは妹でした。
私ももちろん悲しかったのですが、私はどちらかと言うとあっさりした性格で、一度泣ければあとはすっきりするタイプです。
妹はその逆で、なかなか弱い部分は見せない人です。
家で飼っていたエルが死んだ時も泣いていませんでした。
だけど、妹はそれから何日経っても引きずっていたようで、とうとう部屋から出てこなくなったのです。
仕事には一応行っていたようですが、休みの日も、帰宅後もすぐに部屋に入り、出てこない日が続きました。
部屋では何をするわけでもなく、携帯を触ったりただゴロゴロしたりしているみたい。
何とかしてあげなきゃ。
しっかりした人なので愛犬の死を、ただ受け入れられなく、自分でもどうして良いのか分からないのかもしれません。
こんな話を聞いたことがあります。
ペットを葬儀に出したり祭壇を飾ったりすることで、少しずつペットの死を受け入れるのだそうです。
我が家では霊園で火葬にしてもらいましたが、祭壇は置いていません。
置いたほうが良いのかな、妹はどう思うのかな、悩んでいた時のことです。
「ねぇ、お母さん、これ作っても良い?」
妹が部屋から出てきました。
スマートフォンで見せてくれたその画面にはわんちゃんのクッションが映っていました。
愛犬の写真を送れば編み物でクッションを作ってくれるそうです。
へ~、こんなサービスがあるんだ。
というか、それより、あの子がこれを作ろうと思ったのが驚きでした。
「大丈夫?悲しくなるんじゃない?」
母が心配そうにしていますが、もう大丈夫だって。
「分かった。じゃぁ、お母さんがプレゼントしてあげる。」
妹は少し嬉しそうに笑いました。
久しぶりに見た笑顔です。
そして、以前より少し優しそうな笑顔。
数日後届いたクッションの箱には、こう書いてありました。
「ファンデルワン・わんちゃんからのプレゼント」
まるで天国のエルから贈り物が届いたようでした。
妹もとても嬉しそう。
私はてっきり自分の部屋に置くのかと思っていましたが、クッションはリビングのソファーに置く事になりました。
エルも、家族皆と一緒の方が楽しいから・・・と。