Bさま:
ひざ掛けの箱を開け、我が子と目が合ったとたん涙があふれて止まりませんでした。夫に、それだけ涙が出るほど愛して、頑張ったんだから、もう後悔は止めよう。と言われ、そしてまた更に泣いてしまい…
夫の前で泣くなんて初めてで、前向きな気持ちで泣けた気がして、本当に救われました。
ひざ掛けの箱を開け、我が子と目が合ったとたん涙があふれて止まりませんでした。夫に、それだけ涙が出るほど愛して、頑張ったんだから、もう後悔は止めよう。と言われ、そしてまた更に泣いてしまい…
夫の前で泣くなんて初めてで、前向きな気持ちで泣けた気がして、本当に救われました。
ファンデルワンの三浅です。
同じような会話が我が家でもあり、自分の経験を思い出しました。
私も猫を診取り、涙があふれてきました。
「それだけ愛されていたんだから、マロちゃんは幸せだね」
と妻に言われ、どれだけ救われたか。
自分はどれだけペット達を愛してやれたのか。
それはとても不安です。
飼い方に問題はなかったかと自分を責める事もあります。
そんな時に客観的に「ちゃんと愛していた」と言って貰えると、飼い主としては救われるのです。
私たちの作る作品はそのきっかけを作っただけかもしれません。
愛していた気持ちに気付かせてくれた作品となれるよう、作成に励んで参ります。