寂しさこそが愛した証・ペットロス克服経験談

とても大切で、とても切なくて、

とても心強い

ある言葉をお客様に教えて頂きました。

 

ペットロスで苦しむ人の助けになると思いますのでご覧ください。

 

お客様より
私はペットとのお別れの寂しさはずっと続いていて良いと思っています。この寂しさはあの子との絆だし、愛していた証だから。寂しい時はクッションを撫でて話しかけていきたいと思います。

 

ペットロスの寂しさこそ、愛した証

(お客様からのお便りをご紹介)

私がペットロスを克服できた言葉を紹介します。

それは、寂しさこそが愛した証という言葉です。

 

これは友人から教えてもらった言葉です。

 

私が猫を飼っていたことは以前から友人に話していました。

ウチに泊まって一緒に遊んだこともあります。

猫が亡くなった時に私があまりにも辛そうにしていたらしく、話を聞いてくれました。

 

その時友人が話してくれました。

「それだけ愛していたんだもん。暫くは辛い日が続くと思う。
その辛さこそが愛していた証だし、マル(猫)が生きていた証だと思う。」

 

そう言って貰えた時、私は寂しければ寂しいほど嬉しい気持ちにもなりました。

 

こんな感情は初めてで、これからはどんなに辛くても頑張れそうな気がしました。

むしろ辛ければ辛いほど、マル(猫)の事を大事に思っている証だと思うと、この辛さも幸せに感じます。

 

支えられた言葉

家族や友人の一言で前向きになったり気持ちが救われたりすることもあります。

今回お客様からのお便りに書かれていた言葉「辛さこそ愛した証」は、それを上回るとても深くて優しい言葉のように感じます。

私もペットロスを経験し、とてもよく似た言葉をお客様から頂きました。

それは、寂しさこそ絆という言葉でした。

ペットと別れた後の飼い主の役割は、寂しさを受け入れて寂しさとともに良くて行くことだと言われ、その優しく深い言葉に、嬉しさと幸せが入り混じった気持ちになりました。

 

寂しさは消えなくていい。

それがペット達との絆であり、愛した証だから。

 

この言葉が皆様の救いになれれば幸いです。

抱きしめるクッション

 

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