ペットロスがきっかけとなり最終的にはうつ病になったとき、色々な方からアドバイスをもらい、自分でも試していました。
その中から思い出せる物をいくつが紹介します。
別れが辛く眠れない時は
眠れない時のアドバイスですが、無理に寝ようとしないほうが良いと思います。
眠れない事がプレッシャーとなり、今夜は眠れるだろうかと不安になるかもしれません。
それなら無理に寝なくて良いのだと思ってみませんか?
布団の中でゴロゴロしていても良いし、スマホの中のペットの写真を見ても良いし、ネットでペットロスの体験談を読んでも良いでしょう。
私はよく星を見ていました。
田舎で夜空も綺麗です。
この星の中のどこかに愛犬がいるかもしれないと思いながら見ていました。
眠れないときのアドバイス
私が不眠を解消できた方法をご紹介します(あくまで私の経験談です)
竹炭の枕
枕の中に竹炭がざっくりと入った枕があります。不眠の方が良く使っているそうで、中にはぐっすり眠れたという声も聞きます。私は元々炭に対する愛着があったものですからすぐに試しました。早速ぐっすり眠れましたよ。でも、また数日後には眠れない日もあります。それを繰り返しながら徐々に良くなっていくのだと思います。
瞑想
瞑想と聞くと難しく感じるかもしれませんが、リラックス出来る音楽を聴いたり森林浴や波の音を聴くなどでも良いと思います。
私はよく滝を見にに行っていました。
神社に参拝に行くと心がスッキリした経験はありませんか?お寺で座禅を組んでみたり写経をしたりする人もいるようです。ご自身が信仰している宗教があれば関連の施設に行ってみると良いでしょう。教会や聖堂などで祈りを奉げると気持ちが救われるかもしれません。
何も食べられない時は
食欲がなくてもちゃんと食べなきゃいけないと言われます。
でも、私も食べられない時期がありました。
そんな時は無理して食べてもストレスになるだけでした。
一日中何も食べなくてもお腹がすかなかったです。
何日も全く食べないのは良くありませんが、無理して食べるのではなく、体調が良い時に好きな果物などを少しだけ口に入れるという程度で良いと思います。
2,3日すればお腹がすいてくるかもしれません。
もし何日も食べられない場合は医療機関で診てもらうことになると思うのですが、そうでない限りは無理しないで体調に合わせて軽い食事で済ませる日があっても良いと思います。
家事や仕事が手に付かない時は
家事や仕事が手に付かない時は、周りの人のケアが必要になります。
無理をせず、回りの人を頼ってみてください。
「ちょっとしんどいから手伝って欲しい。」
「今日は休ませて欲しい」
仕事が休めないと言っても、体調不良のまま仕事を続ける事は出来ません。
自分の体調に合わせて、家事も仕事も無理をしない事が大事です。
参考記事:ペットが亡くなった時に会社を休むかどうか
しかし、周囲の理解や協力が必要でもあります。
理解のある人に相談してみて下さい。
誰かが助けてくれるかもしれませんし、人に話す事で気持ちが楽になったり元気が出てきたりする場合もあります。
何かアドバイスをもらえるかもしれませんし、良い解決策が見つかるかも知れません。
大事なのは、必ず信頼できる人に相談してください。
人によっては心無い言葉を浴びせられる場合もありますので要注意です。