皆さんこんにちは、ファンデルワンの三浅です。
本日は高校生の娘さんへ贈るプレゼントのお話です。
ペットの写真で作るオリジナルプレゼント ファンデルワン
当店が作るペットオリジナルグッズは、主にご家族や恋人、ご友人へのプレゼントにご利用頂いておりますが、その中でもお年頃の娘さんへのプレゼントにちょうど良いと言われることがあります。
特に中学生、高校生くらいになると趣味に合わないものを贈るわけにも行きませんし、何を上げたら良いか分からない時があると思います。そんな時、我が家の愛犬や猫ちゃんのオリジナルグッズで、お部屋に飾れるクッションやひざ掛けを贈ってあげるのはいかがでしょうか?娘さんの趣味や好みに合わないという事も無いでしょうし、かわいい作品に喜んで頂けているようです。
今日はそんな家族の一場面を物語りにしてみました。
娘さんへ贈る誕生日プレゼント、はじまりはじまり。。。
娘が生まれた日なんて、つい先日の事のように思われる。
今思えば本当にあっという間でした。
娘が生まれたあの日からもう17年が経つなんて・・・。
色々あったけど、無事に成長してくれています。
最近すっかり私との会話も減りましたが、スキーや年に数回の家族旅行などはそれなりに楽しそうにしているようだ。
私としては普段からもう少し会話を楽しみたいが、元気でいてくれるだけで充分嬉しいです。
さて、17歳にもなると困るのが誕生日のプレゼントです。
妻は娘の誕生日には毎年ケーキを作ってくれる。
我が家の誕生日ケーキは妻の手作りなのだ。
そしてプレゼントは妻と一緒に考える。
去年の16歳の誕生日は、つい先日の事のようですが、何が欲しいかと聞くことにした。
すると色鉛筆と答えるではありませんか。
確かに最近景色や花の絵で大人向けの塗り絵をしているようだけれど・・・
「色鉛筆?文房具屋で買うの?」
「う~ん、一応画材屋さんで・・・」
「そんなもので良いの?」
「うん、今一番欲しい物だもん。」
すんなりokした私たち。
16歳ってまだまだ子供なのかなと思いきや・・・!
に、2万円!?
色鉛筆が2万円もするの?
騙された・・・(笑
嬉しそうな娘に私たち夫婦はしてやられたり。
さて、今年はどうするかな。
「母ちゃん、あの子が喜ぶ物って何だろう。」
「そうねぇ、去年みたいに聞いてみても良いけど、去年はやられたからねぇ^^。」
「服とかアクセサリーはもう分からないよね。。。」
「そこはもう親が選んじゃダメですよ。禁断の領域(笑)。」
「あの子が今一番興味を持ってるものって何だろう。
あの子は家に帰ってからいつも何してるんだ?」
「そうね、とりあえずマロンにべったりかな。勉強しないでずっとマロンと遊んでる。
あと、塗り絵もまだ続いているみたいよ。」
「勉強しなくて大丈夫なのか?」
「勉強は受験前の半年だけで何とかなるさ。」
「母ちゃんはそれでよかったかもしれないけど・・・
おぉ~、マロンが来た。こっちおいで。お前のあるじはもう寝たのかな?」
「ねぇ、パパ、マロンのおもちゃとかって、どう?」
「17歳のプレゼントが愛犬と遊ぶおもちゃ?」
「やっぱりダメよね。。。」
「いや、ちょっと待てよ。。。おもちゃじゃないけど、マロンのブランケットってのはどう?」
「マロンのブランケットぉ??」
「あったあった、これだ。」
「このサイトさ、ペットの写真でクッションやひざ掛け作ってるんだ。」
「ねぇパパ、これ私が欲しいよ!」
「え~、それじゃぁあの子のプレゼント考えてよ。」
「分かった、あの子がクッションで私がブランケット!」
「自分の分は自分で払えよ。」
「やっぱりそうだよね^^。じゃぁ今回はあの子の分だけね。」
娘へのプレゼントは愛犬マロンのクッションで決まった。
そして、妻にはまだ内緒だが、ブランケットも作ってもらうことにした。
もちろん妻へのプレゼントだ。
受け取りは娘に気付かれないようにと、私の職場に届けてもらうことにした。
娘も、そして妻も、きっと喜ぶだろう。
今年は良い誕生日になりそうだ。
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この物語りはフィクションですが、当店では娘さんへのプレゼントとしてペットオリジナルグッズを作成されるお客様は多いようです。思春期になると特に父親としては何をプレゼントして良いものか分かりませんよね^^そんな時、家族の愛犬オリジナルグッズはいかがでしょうか?
私もまだ小さな娘が二人おりますが、将来はどのように誕生日を過ごすことになるのか、今から不安と楽しみが入り混じった気持ちです。
皆さんもすてきな誕生日のお祝いが出来ると良いですね☆
ペットの写真で作るオリジナルブランケット