バレンタイン、男性から女性へ逆告白

皆さんこんにちは、ファンデルワンへお越し頂きありがとうございます。

当店ではペットのお写真からオリジナルのクッションを作成しています。

オリジナルプレゼント

編み込み模様で出来たペットオリジナルクッション。

飼い主さまへのプレゼントにご利用頂いています。

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改めましてこんにちは、ファンデルワンの三浅です。

犬派の私ですが最近猫を飼い始め、猫も良いもんだと思うと同時に犬とのちがいにあたふたしているこの頃です。

さて、バレンタインデーが近づいてきました。

女性、男性問わず、皆さんの心が少しそわそわする時期かもしれませんね。

当店でも彼氏さんやお父さまへ、バレンタイン用の作成依頼が増えています。

 

そんな中、本日はバレンタインに女性へ逆告白するという、ある男性を主人公にした物語をご覧頂き、クッションのご利用シーンをご紹介させて頂きたいと思います。

 

ファンデルワンのプレゼント物語り、始まり始まり。。。☆

プレゼント物語

「あ~、悩むところだな~」

「どうしたんだよ!?」

 

「実はさ、この間話してたじゃん、kちゃん。」

「あぁ、学生時代のサークルの子?」

 

「うん、その子とさ、1年ぶりに会うことになってさ・・・。」

「確か、SNSで再会したんだよね?やったじゃん!」

 

「それがさ、俺の予定があいてる日がさ、2月14日だけなんだよね。」

「ほほ~、バレンタインか。」

 

「そう。バレンタイン。なんか、狙ってる感じしない?」

「あ~。するな(笑)」

 

「やっぱりそうか。」

「はは、冗談だよ。」

 

「でもさ、絶対チョコ持ってくるだろ?」

「まぁ、期待はするわな。」

 

「相手に申し訳なくて。」

「確かお前、その子の事好きだったんだよな?」

 

「あぁ、今でも忘れられないよ。」

「告白は?」

 

「してない。当時彼氏いたから。」

「今は?」

 

「わかんないけど、、、でも久しぶりに会おうって、向こうから。」

「おぉ~、良い感じじゃん。それはもう彼氏とは別れてるね。」

 

「やっぱそうかなぁ・・・でもほんと、久しぶりにサークルの人に会うって乗りで、
完全に友達視されてる。」

「そこは当たり前だ。むしろその方が良いだろう。いきなり”本当は好きでした”なんてありえない。」

 

「でも俺は好きだ。」

「待て待て、お前の気持ちはまだ彼女は知らない。
とりあえず、現段階ではお前に対して悪い印象は持ってないわけだから、
まずは一度会って来いよ。」

 

「俺、告白しようかと思って・・・。」

「ん~、一年ぶりに会っていきなり告白か。2、3回会ってからの方が良くないかい?」

 

「それがさ、今実家にいるんだよね。」

「実家ってどこ?」

 

「東北。」

「遠距離ってこと?」

 

「うん、次いつ会えるかも分からないし。」

「なるほどな。焦る気持ちも分からんでもないな。」

 

「どう思う?告白。てか、14日ってヤバくね?」

「でも14日しか開いてないんだろ?仕方ないじゃん。楽しんで来いよ。」

 

 

2月14日、バレンタインの日、学生時代に好きだったサークルの女の子に会うことになった。

気の利く子だったし、チョコをくれるかもしれない。

俺もチョコを用意した。

逆告白、今回はそれは止めておこう。

俺も久しぶりに会う。

お互いに社会に出て1年目。

あの頃とは変わった部分もあるだろう。

 

まずは1年ぶりの再会を楽しもう。

いわば二人だけのプチ同窓会だ。

 

彼女はSNSで愛犬の写真をアップしている。

名前はエルって言ったっけな。

俺はエルちゃんの写真でクッションを作り、それを再会のお祝いにプレゼントすることにした。

愛犬オリジナルグッズ

彼女がサークルや友達の話ばかりするようなら、脈は無し。

本当の当時のままの良い友達だ。

でも、お互いの今の話をするようなら、もしかしたら・・・

 

彼女も、俺も、変わったのかな?

それとも何も変わらないのかな?

 

楽しみと不安が入り交じる。。。

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