余命わずかなペットにしてあげられる事

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我が屋のマロです。

余命一か月(2020年5月現在)。

保護猫マロ(7歳)が、この2週間くらいで2キロ痩せました。

病院に行くと、このままエサを食べなければ1か月持たないかもしれないとの事。

そこで、残った時間にこの子にしてあげられることを考えています。

写真を撮る

私は亡き愛犬ムックの思い出として、写真を残しています。

写真以外の物は処分しました。

その写真の中に、自分と一緒に撮ったツーショット写真が少ないことに後悔しています。

ですので、今はマロと一緒に写真を撮りたいと思っています。

愛猫とのツーショット写真

こちらは以前(2019年9月)マロと一緒に撮った写真。

「年取ったよな~っ」

て言いながら、

「いや私じゃなくて猫の方ね、」

なんて笑っていました。

スマホで撮ったものですが、今度一眼レフで撮りたいと思います。

薬を飲ませるかどうか・・・

マロは薬をちゃんと飲んでくれます。

でも、嫌がります。

でも、拒否はするけれど、牙をむいたり爪を立てたりして私に反撃してくることはありません。

とてもいい子です。

薬はもちろん飲ませた方が良いでしょう。

しかし、先生曰はく、

「ずっと飲み続ければだんだん効かなくなります。」

との事。

それならいっそ、嫌がる薬を無理やり飲ませるのではなく、自然に任せて幸せな時間を過ごすのも選択肢の一つだと、先生とも話しています。

 

つまり、命は短くなるかもしれないけれど、猫にとって負担の少ない道を選ぶという事です。

 

これは人それぞれ考え方が異なると思います。

医師によっても、飼い主によっても、様々な主張があるでしょう。

私は先生を信頼していますし、自分でちゃんと考えて猫にとって一番良い道を考えてやろうと思っています。

首輪を外してやろうかな

マロ

マロは家猫(外に出さない猫)ですが、迷子札として月のチャームを着けています。

こちらはシルバーアクセサリーの銀まい工房さんに作ってもらいました。

家の中でも迷子にならないように(笑)

 

猫のチャーム

かわいいでしょ♪

名前が和風なので、雲のかかった満月の和風なデザインにしました。

まだ元気なので首輪をつけていますが、弱ってきたら外してやろうかな、と思っています。

いつでも自分の好きなところに行けれるように。

いつでも私の手から放れられるように。

 

だけど、息を引き取るまではやっぱりうちの子でいてほしいな・・・。

 

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