皆さんこんにちは、ファンデルワンへようこそ。
ペットのお写真でオリジナルグッズ作ってます♪
こちらがその商品のクッション。
愛犬のお誕生日の記念にいかが^^?
改めましてこんにちは、ファンデルワンの三浅です。
当店にも以前看板犬となる大きな犬が住んでおりましたww
それがニューファンドランド犬のムック。
そのムックが亡くなり早10年。
年月の経つのは早いですね。
こちらが愛犬ムックと私の思い出写真です。
15年くらい前の写真かな。
この数年後にこの子がいなくなるなんて予想もしていませんでした。
そして、やっておけばよかったと思う後悔がひとつまたひとつと生まれて来たのです。
愛犬の誕生日や記念日に、皆さんは何をしていますか?
自分の経験
愛犬を亡くして初めて気付いたことがいくつかあります。あれをしておけばよかった、これをしておけばよかったと。。本日はそのお話をさせて頂きたいと思います。
意外と少ない、ペットの写真。
愛犬を亡くしたばかりの頃はあまり気にならなかったのですが、今になって思えばもっと写真を撮っておけば良かったと感じています。この気持ちは月日が経つにつれて大きくなっていきます。もう増えることのない写真。またデータもどこに行ったか分からなくなってしまったものがたくさんあります。
当時はデジタルカメラが出たばかり。写真の整理の仕方にもまだ慣れていませんでしたし、そもそも写真を撮るという週間がまだありませんでした。
今ならスマホもありますから毎日たくさん撮っていた事でしょう。
当店のお客様からも時々言われます。メモリアルグッズを作ろうと思っても、たくさん撮ったはずの写真が案外少なかったと。
一緒にいる時は写真を見なくても毎日目の前にいるペットをかわいがることが出来ますが、いざいなくなると写真を見ることしか出来ません。
あんな表情、こんな仕草、そのときの写真も撮ってあると思って探してみると、案外撮れていないもの。
その時初めて、もっと撮っておけば良かったと後悔するのかもしれません。
ペットの写真を撮ろう
ペットの誕生日や記念日に何かしておきたい。そう思う人も多いでしょう。
当店のお客様の中に、毎年同じ時期にご注文くださる方があります。
何名かに理由を伺うことがあるのですが、愛犬の誕生日のたびに作成し、成長の記録にされていらっしゃるようです。
そしてそのためにスタジオ(写真館)へ行き、プロに撮影してもらうのだとか。。。
そこまでは出来ないという人でも、デジタルが主流になったこの頃、たくさん撮ってもコストはほとんどかかりません。
ハードディスクに保存できますし、フィルム代もかかりません。
今日の表情は今日しか撮れませんよ^^☆
誕生日のたびに記念品を買う
先ほども少し触れましたが、誕生日ごとに記念品としてクッションを作成されるお客様が何名かいらっしゃいます。
3年か4年目くらいになると新商品はありませんかと聞かれるのですが、試作してはボツになる商品ばかりでなかなか難しいものです。
我が家では毎年犬用のケーキと人用のケーキを買ってきてみんなでお祝いしていたものです。
これまた、そのときの写真を撮っていないんですね。。
記念のたびに撮っておけばよかったと、まさに今も後悔中(笑)
今は名前入りの物や日付を入れられるオリジナルグッズもたくさん販売されています。
何か記念になるものを残したいですね。
我が家の猫の記念日
今私は猫を2匹飼っています。
この猫たちは保健所にいたところを保護された保護猫ですので、誕生日は分かりません。
(推定の誕生日や、いま何歳くらいということは分かっています)
しかし、それらはあくまで推定ですので、私は我が家に受け入れた日を記念日にしています。
毎年何をしているかというと・・・ちょっと良いエサを与えてますww
あれ、ちょっと待って。写真は撮らないの?
そうです。写真、撮るの忘れてる。。。
というより、猫ですから犬よりも警戒心が強くて、カメラを向けるとすぐに逃げます。
ましてや保健所にいた保護猫。
人への警戒は強いようです。
だから、いつもよりちょっと高いエサを上げるのが精一杯。
本人(本ニャン)たちは喜んでくれているみたいなので良いのですが、この子たちが天国にいったとき、私はまた同じ後悔をするのかな?
誕生日の記念に、クッションはいかが?
さて、当店で作成する編物のクッション。お誕生日の記念に作成されているようですが、亡くなった時の思い出のグッズとしても作成される方が多いです。
特に写真を使ったオーダーメイド商品になりますので、1歳の写真、2歳の写真というように成長に合わせてデザインも変わっていきます。お客様から送られて来るお写真も、年々わんちゃんが成長すしていく様子が分かってなんだか親戚のおじさんにでもなったような気分です(笑)
オリジナルグッズの作成に限らず、何かしらの記念になるものを残してあげると良いかもしれませんね。
皆様のわんちゃん猫ちゃんとの生活がより豊かなものになるかもしれません♪