先日、ペンションオープン10周年のお祝いにいかがでしょうかとお話をさせて頂きましたが、それと似たパターンで開店10周年を迎えたご友人のシェフへのプレゼントにご注文を頂きました。
レストランのオーナーシェフの方が犬を飼っていたのでこれは良いと思っていただけたようです。
同様に子供さんが通う塾の先生や日ごろからお世話になっている方と言うのは案外接点が限られていてプレゼントも定番の花になってしまい、独自のオリジナリティを出すのは難しいものですが、もしもペットという親しみやすい接点があるならこのような贈り物が良いのかもしれません♪
ペットのお写真でオリジナルのクッション等を作成しています。
商品のご紹介
改めましてこんにちは、ファンデルワンへようこそ。
ペットのお写真をお預かりし、編み込み模様でオリジナルグッズを作成しています。
ペットの飼い主さまへのプレゼントとしてご利用頂いており、誕生日やお祝い、お世話になったお礼などに使われています。
当店には毎日様々な贈り物シーンでクッションやひざ掛けをご注文頂いているのですが、以前は誕生日プレゼントが多かったのに、最近ではお礼の品として贈ったり、感謝の気持ちを形にして表すために作成される方が増えてきました。
本日はそんな一場面を物語り形式でご紹介し、クッションご利用シーンをご提案させて頂きます。
こんなシーンで使ってみてはいかが?ファンデルワンのプレゼント物語、始まり始まり。。。☆
いつもお世話になっている洋食店がある。
大切なお客さまを接待するとき、妻との記念日に2人で食事に行くとき、大切な友人にお勧めのお店を聞かれたとき、いつもここを利用させてもらう。
美味しいのはもちろん、店の雰囲気が最高なのだ。
高級すぎず、昼なら多少ラフな服装でも入れる。
ビジネスにも利用でき、オンとオフ両方楽しめる。
そして、急なお客さまのときでも席を作ってくれるのだ。
どうやらそのために常に1席は予約席として確保してあるらしい。
「今日も美味しかった。あの前菜はオリジナルですか?」
「あれは修行時代に教わったもので、良い素材が入ったので久しぶりにつくりました。」
食後のそんな会話がまた楽しい。
「今度、10周年を迎えるんです。感謝イベントを開くので良かったら来て頂けますか?」
思っても見なかったシェフからのお誘い。もちろん参加させてもらいます。
「もう10年ですか。お店も有名になりましたね。」
人柄がよく、まだまだですと謙遜するシェフと私は握手を交わし、来月のイベントの事を考えていた。
予定は開いている。
そうだ、何かお祝いの品を持っていこう。
美味しいワイン・・・、いやプロの職人に対して失礼か。
ゴルフのお誘いも休みがあわないしなぁ。。。
そうだ、店内に犬の写真が飾ってあったなぁ。
彼は愛犬家でもある。
平日休みだからドッグランはほぼ貸切状態になると以前話していたっけ。
わんちゃんに関する贈り物を探してみよう。
いつも無理を言って世話になっているお礼も兼ねて。
そうして私が見つけたのがファンデルワンのオリジナルクッションだ。
名前はエル。
今度我が家のアイビーもつれて一緒に遊ばせたいな。