皆さんこんにちは、ファンデルワンへようこそ。
ペットのお写真でオリジナルクッションを作成しています。
編みこみ模様で出来たオーダーメイドのクッションです。
こちらのクッションは飼い主さまへの誕生日プレゼントとしてのご利用が多いのですが、私も先日誕生日を迎えました、沢山の方からお祝いして頂きました。
そして、自分を生み育ててくれた親や周りの皆様への感謝の気持ちも再認識した一日でした。
さて、皆さんは何のために行きているか考えた事はありますか?
今日は友達同士のこんな会話を通して、クッションのご利用シーンをご紹介させて頂きたいと思います。
それではご覧下さい、ファンデルワンのプレゼント物語り、始まり始まり。。。☆
「人間ってさ、何のために生きてるんだろうね。」
「あ、それ、俺もめっちゃ考えて時期があったわ。」
「今は考えてないの?」
「今は明確な目的があるからね。」
「なんだなんだ、きになるな~。」
「今はさ、感謝するために生きている。」
「え、感謝って?」
「親はもちろん、俺に係わってくれているあらゆる人への感謝だな。」
「何かめっちゃかっこええなぁ。」
「かっこいいかどうかは分からんけれど・・・、
俺、病気しただろ?それから復活して、色々な考え方が変わってな・・・」
「そっかぁ、たいへんだったもんな~。」
「うん、今は生きてるだけで幸せだ。
でもだからと言って何もせずに生きるわけにも行かんし。。。
でさ、みんなに感謝する気持ちが自然とわいてきてるから。」
「でもさ、感謝って何するんだ?」
「ん~。例えば会いに行くとか。」
「そういえば、お前去年、埼玉行ってたよな?あれもそうか?」
「あぁ、そうだな。友達がいてな。一緒に飯食って帰ってきた。」
「それだけ?」
「うん、飯食っただけ。会うだけで感謝は伝えられるんだ。」
「俺も誰か会っといた方が良いのかなぁ・・・」
「お前はお母さんに会いに帰れよ。ずっと会ってないんだろ?」
「あ、そうか、遊んでばっかりだったからな・・・」
「確かもうすぐ誕生日だろ?お前の。
自分の誕生日に親に感謝するってのも良い事だと思うよ。」
「生んでくれて、育ててくれて。考えてみればめっちゃ感謝しなきゃだな。」
「何かプレゼントでも持ってさ。花でもお菓子でもいいじゃん。」
「あぁ、そうしてみるよ。なんか、泣きそうになってきた。」
「今夜さ、あそこ行こうぜ!」
「あそこ?あ、あの丘か?夜景の見える。」
「おぅ。あそこの丘。」
「うん、良いよ。じゃぁ、コーヒー飲んだら店出るか。」
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このような会話があったかどうか分かりませんが、ご自身のお誕生日にお父さまお母さまへの感謝の気持ちとしてクッションを贈られる方もいらっしゃいます。
皆さんはご自分の誕生日、またそれに限らず親孝行できていますか?
いくら出来てるつもりでも親からもらった愛情には勝てないのかもしれませんね。。。
今日もクッションを作る事で、皆様のお気持ちに少しでもお力になれれば幸いです。
家族のペットの写真、オリジナルクッション。
お父さんお母さんへのプレゼントにいかが?