私の瞑想体験記。
皆さんこんにちは、ファンデルワンの三浅です。
ペットロスの相談を受けながら作品作りをしているわけですが、この数年で深刻な状況の人が増えているように感じています。
その人たちにペットロスのケアの一つとして瞑想という方法があるのを知って欲しいと思うようになりました。
本日は私の瞑想体験談として、初めての瞑想をご紹介します。
相川圭子さん(ヨグマタジ)との出会い
ところで早速ですが、皆さんは相川圭子さんをご存じでしょうか?
ヨガの世界ではヨグマタジと言ってとても有名な人なのだそうです。
今では時々テレビでも拝見しますし、芸能人との対談も多数されていますし、国連でもスピーチしたほどの人です。
私の瞑想初体験は、実はこの相川圭子さんとの出会いだったのです。
知人の誘いが切っ掛けでした。
松江で実際にお会いし、頭に手を当ててもらい、「大丈夫ですよ」と言って頂きました。
その時の安心感は今でも覚えています。
その後、知人が本をプレゼントしてくれました。
CD付きで、瞑想への誘導もしてくれました。
瞑想は難しかった
その本を読み、CDでの語りを聞き、瞑想をしてみました。
当時は悩み事が多く、素直に瞑想をするのはとても難しかったです。
頭の中を空っぽにしなければいけないとの事でした。
現在はそうではないようです。色々考え事をしても良いみたいで、それをどう処理するかを教えてくれます。(詳細は後日の記事で)
とにかく瞑想は難しいものだと思いました。
しかし時々上手く行きました。
上手く行った後はとても頭がすっきりしていたのです。
ペットロスからくる不安があっても、気持ちは前向きでした。
不安はあるし悲しみは変わらない。でも気持ちは落ち着いていて将来への絶望感は無く、不安と共存している感じでした。
しかし、やはり難しく、いつでも上手く行くというものではありませんでした。
なかなか上手く行かないので、いつしか止めてしまいました。
これが私の瞑想との出会いでした。
当時は難しいと感じていましたが、2023年になった今ではプロのスポーツ選手も取り入れているそうです。
スポーツ選手も不安と戦ったり、プレッシャーを乗り越えたりしているのですね。
スポーツ選手はマインドフルネスという言葉を使っています。
先ほどは『頭を空っぽにする』と言いましたが、マインドフルネスは少し違っていて、色々考えても良いそうです。
その辺りはまた次のお話しで…
糸を編み、ペットのオーダーグッズを作っています。